いったい今年は何冊小説を読んだのか?
今までで1番多い年だったのは間違いが無いし、これからもっと増えて行くのかと思うと楽しみでしんどい。
三並夏
「平成マシンガンズ」
野ブタ。インストールが受賞した賞を史上最年少の15歳で受賞した作品。何年か前にも同賞が史上最年少で話題になったのを思い出した。そのうち小学生が受賞するんじゃないか?大体、小中学生と言えば読書感想文じゃないのか?これを読んだ小中学生が読書感想文を書くと考えると少し愉快だ。
と、まあマシンガントーク(?)はこれくらいにしておいて。
一時間ちょっとで読めちゃうお手軽さ。
千円は小説にしてはお手ごろ。
俺の本職はジゴロ。嘘
韻を踏みたかっただけです。
一時間で千円が高いか安いか考える。う〜ん…
ただ、表紙と104〜106ページは素敵だと思うし、好きです。
何にせよ、15歳っていうのがすごい。このレベルの作品を書けるか?と15歳の僕に質問しても間違いなく書けない。というかその頃は小説を全く読まなかった。
今回は内容に全然触れてないな。
次のキーワードに引っ掛かった人は読んでみてください。
「いじめ」
「継母」
「死神」
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