・七月
一年の半分が過ぎたと思ったらもう一ヵ月経ちました。来月からここにも分数が帰ってくると思います。
今月は元気なかった。先月終わりから今月頭にかけ楽しいことが集中したのでそのぶん余計に普段の生活がつまらなく感じた。来月からもっと生活の水準アゲアゲしたい。
俺の歴史に実はこんなの
いつもなら読んだ順番になってますが、今月はあやふやだから並べ変えました。
「愛の流刑地(上巻)」
「愛の流刑地(下巻)」
「六番目の小夜子」
「飛鳥井全死は間違えない」
「扉は閉ざされたまま」
「暗闇の中で子供」
「熊の場所」
「山ん中の獅見朋成雄」
「九十九十九」
9冊。結構頑張った。
六番目の小夜子。言わずと知れた恩田陸のデビュー作。面白かった。
飛鳥井全死。元長まさき(変換出来なかった。木へんに正しいでまさ、きは木)。帯に美少女攻略ミステリと書いてあり、表紙にひかれて買いました。変な名前がいっぱい。撃沈。
暗闇以下は舞城王太郎。人知れずやっぱりフェアしてました。
暗闇の中で。土か煙かの続編。今回は三男が主人公。鉛筆で首はちょっと恐いです。ある意味ストレートなタイトルにびっくり。
熊の場所。短編集。ピコーン最高。女語りがおもしろい。読み終わってビデオ屋に走って一人ごっつを借りに行った人間が何人いることやら。
山ん中。え?なに?なんで?いつのまに?どうなってんの?とか疑問に思ってますが、実は今のところ僕のベストオブ舞城だったり。うさぎちゃんが可愛い。イメージ的にはR小喬を思い浮べてしまった。音楽ナスカさんの描いたピンク髪小喬。
九十九十九。つくもじゅうく。清涼院流水のJDCシリーズのトリビュート作品といってもJDCシリーズ読んでないからさっぱり。
まだフェアは終わってません。後何冊だろ?
執筆状況。
いばらの道は険しい。
漫才ネタも作らないとね。
八月はなぜだかわからないけど勝負の月だと思う。
皆、それぞれ目標を持って臨むように。
それでは解散!
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