・古いとか新しいとか旧型だとか最新だとかなんて、比べるものじゃないのかもしれない
いいものはいいって事。
さっそくですが、
戯言シリーズ全9巻が読みおわりました。
かかった日数はちょうど20日程ですか。まぁ毎日読んでるわけじゃないんですけど。
格好良すぎるぜ哀川潤!
羨ましいぜい一ちゃん。モテ過ぎ。
でも、「両手にお花畑!だけど一面食虫植物。みたいな」
あぁ、巫女子ちゃん。あんた最高だよ。
最初の頃は新しい感覚のミステリーだと思って読んでましたが、クビツリ辺りから、まぁ何ていうか…面白かったからいいかな。
トリックはそんなに難しくない。それでも読めぬ展開に振り回されいつしかハマってました。
キャラクターが良すぎる。
もう、改まって作品の内容は語りません。
読め!そして笑え!
残酷だったり暗い場面は多々ありますが(語り部があれじゃな)、それを補って余りありすぎるほど面白い(語り部があれじゃな)。
このまま語っても埒があかないんで、僕のお気に入りキャラランキングで締めます。
まず50位。って多いよ!
せめてベストテンでしょ。
じゃあ5位。
ぼく。語り部。主人公。戯言遣い。い一ちゃん。いっくん。い一たん。いの字。い一い一。他にも他にも…。
僕の中では意外なランクイン。クビシメで嫌いになりかけた。
エロネタがおもろいから5位。
4位
闇口崩子。後半急上昇の妹キャラ。
三年後の貞操の危機が気になる。
3位
春日井春日。い一ちゃんの振り回されっぷりが羨ましい。
2位
葵井巫女子。本当は1位でもおかしくねぇんだけど、1位はやっぱりあの人だろう。
それでは、
1位
ノイズくん
…。
…。
…。
…。
いや、冗談ですよ。ただ、あのあまりにもなやられっぷりは印象深い。
気を取り直して、
1位
哀川潤
やっぱこの人抜きでは語れん。
主人公よりも主人公。
巫女子ちゃんのネタも使えるんだから僕の中では正に最強。
セーラー服姿には僕もやられました。
ある意味、突っ込み小説だよね。戯言シリーズって。
あぁ、全然語りきれねぇ。
ま、いいや。
諦め早っ!
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